会社概要
私たちの思い
農業の「縁の下の力持ち」として
日本の、世界の農業発展に貢献していきたい。
美味しく栄養のある農産物を届け続けたい。
私たちの思い
食はすべての人にとって最も大切なものであり、健康の根源でもあると同時に幸せの源でもあります。
その大切な食につくすことにより、広く社会に役立つ事が私達の務めであると考え、日々仕事に取り組んでおります。
その思いを実現させるには何が必要か?
私達の思いを実現させるのは人です。
ですので、縁あってここに集った仲間の育成・成長に大きな責任があります。
また同時に、社会の模範となるような人材を育成することが、大きな社会貢献にもなり得ると考えております。
私たちは、外部環境が目まぐるしく変わっていく中で、常に自問自答を繰り返し、過去にとらわれることなく、その時々での最適解を模索してきました。
100年企業となることを一つの通過点として、さらに前に進んでまいります。
会社情報
社名 | 福栄肥料株式会社 |
本社 | 兵庫県尼崎市昭和南通三丁目26番地 松本ビル6F TEL:06-6412-5251(代表) FAX:06-6413-1333 |
創業 | 昭和29年10月14日 |
資本金 | 11,800万円 |
代表取締役社長 | 溝口 達也 |
関連会社 | セイブサンエー肥料株式会社 資本金:2,000万円、設立:昭和45年 住化福栄アグロ株式会社 資本金:4,000万円、設立:平成17年 他5社 |
主要取引先 | 三井物産株式会社 三井物産アグロビジネス株式会社 住友化学株式会社 全国各地区たばこ耕作組合 サンアグロ株式会社 株式会社中村商会 株式会社ニチリウ永瀬 フィード・ワン株式会社 その他350社 |
取引銀行 | 三井住友銀行尼崎支店 三菱UFJ銀行尼崎駅前支店 その他 |
所在地
本社 | |
石巻工場 | |
高砂工場 | |
福栄新商品開発研究所 | |
東京支店 | |
北日本支店 |
沿革
昭和29年 10月 | 代表取締役 溝口 好が尼崎市西松島町で福栄肥料株式会社を設立。 有機入り配合肥料の生産を開始する。 |
昭和32年 7月 | 有機化成肥料「進化」を生産開始。 |
昭和33年 5月 | 有機化成肥料「オールマイティ」(製法特許取得)を製造、全国販売を開始。 |
昭和45年 9月 | 窒燐加肥料工業株式会社を買収、同社工場を高砂工場とする。 有機配合肥料の製造を開始する。 |
昭和45年 10月 | セイブサンエー肥料株式会社を設立。 |
昭和48年 3月 | 石巻工場建設に着工。 |
昭和49年 1月 | 本社を現所在地へ移転。 |
昭和49年 3月 | 尼崎工場を都市開発事業法に基づき閉鎖。 |
昭和49年 11月 | 石巻工場完成。 |
昭和52年 4月 | 資本金を98百万円に増資。 |
昭和57年 1月 | 高砂市処理場用地買収条例に基づき化成肥料製造設備一式(土地・建物・設備)を売却。高砂工場の有機化成肥料の製造を中止。 |
昭和61年 7月 | 植物生理活性剤「M.P.B.」を開発。 |
平成2年 9月 | 代表取締役社長 溝口 勝弘 着任。 |
平成7年 7月 | 東京支店開設。 |
平成9年 7月 | 高砂工場再構築(呼称:高砂流通加工センター)。 |
平成10年 8月 | 飼料部新設。 |
平成10年 12月 | 飼料用大豆焙煎工場新設。 |
平成12年 12月 | 高濃度有機「MAM」分解製造設備完成。 |
平成14年 1月 | 納豆入り混合飼料「ルーメラン」製造、全国販売を開始。 |
平成14年 2月 | 福栄新商品開発研究所開設。 |
平成14年 3月 | 資本金118百万円へ増資。 |
平成17年 6月 | 新素材開発部新設。 |
平成17年 7月 | 合弁会社 住化福栄アグロ株式会社設立。 |
平成17年 11月 | 石巻工場において、アミノ酸入り有機化成とコーティング肥料をブレンドした、省力・高機能被覆肥料入り配合肥料の生産開始。 |
平成22年 1月 | 石巻工場において、次世代型蓄熱脱臭設備完成。 |
平成25年 10月 | 土壌分析の計量証明事業認可取得。 |
平成28年 9月 | 代表取締役会長 溝口 勝弘 就任。 代表取締役社長 溝口 達也 就任。 |
平成29年 9月 | 代表取締役会長 溝口 勝弘 退任。 |
令和元年 7月 | 東京支店移転 |